愛犬家のあなたなら、もう犬用ちゅーるの存在はご存知ですよね?
では同じ「いなば」から販売されている「ちゅるビー」はどうでしょう。
ちゅーるの派生商品という感じですが…じつはこのちゅるびー、犬用おやつとしての目的以外にも意外な使い道があったのです。
そんな点も含めて、口コミでの評判や、安全性について調べてまとめてみました。
目次
ちゅるびー犬用の口コミを調べてみたら…
持病の有るワンちゃんに毎食時薬を飲ませるのに苦労しておりましたが、ちゅるびーの中に入れると喜んで食べてくれ本当に助かっております。おやつとしても液状タイプより与えやすく重宝しています。
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お薬を中に入れて与えています。気付かず美味しそうに食べてくれるので大助かりです。中が柔らかく入れやすいので重宝しています。
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苦い薬が苦手な愛犬のために、近所ではあまり売っていないので通販で購入。
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今まではフードに混ぜたりチュールに混ぜてごまかしていましたが、だんだんと薬の味に敏感になってきて、薬だけ吐き出すようになり獣医に相談したところ、ちゅるビ~を推薦されました。
真ん中に薬を埋め込んでしまえば、難なく服薬できました。
薬をそのままだと飲んでくれないので、ピルポケット代わりに薬を中に埋め込んで食べさせています。
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ちゅ~る等では外だけ舐めて薬だけ出されるのですがらこれならペロリです。
ちゅるびーは投薬に使えると大評判!
口コミを見て分かるように、ちゅるびーはおやつとしてはもちろんですが、愛犬にお薬やサプリメントを飲ませるのにかなり役立つと大評判です。
私も経験があるので分かりますが、愛犬に薬を飲ませるのは結構難しい。。薬は苦かったりと不味いものが多いので、ほとんどのワンちゃんは嫌がります。
なので喉の奥に入れて無理やり飲ませたり(これは飼い主も疲弊します…)、無理そうならご飯に混ぜたりしますが、これも器用に薬だけ残していたりするんですよね。
ちゅるびーは中はトロッとして薬を入れやすく、外はふっくら素材で中身をカバーしてくれているので、コロンとした形も相まって投薬にはうってつけのようです。
10gずつの個包装タイプなので、いつでも新鮮さキープの美味しいものを与えられるというのも嬉しいポイント。
正直「私も早く知りたかった…!」と思ったくらいなのですが(笑)ただ1つだけ気になることが…
ちゅるびーは中国産なの?
食の安全性が危ぶまれる昨今、自分が買う食品もそうですが、愛犬の口に入るものも厳しくチェックするようになった私。
原産国にも必ず目を通すようにしています。
そんな中、ちゅるびーの原産国は「中国」でした。
「中国(自社工場)」となっていますし、中国産だからといって全てがダメなわけではないでしょうが、やはり何かと話題にも上るので心配になってしまいます。。
そこで他になにか良いものは無いかと探して見つけたのが「メディボール」という商品。
…というより、すでに有名な商品なのでご存知の方も多いでしょう。
原産国が「日本」で、その点は安心なのですが…
ソルビン酸Kなど少し気になる添加物も使われています。
ただ、ちゅるびーもメディボールも1日にちょこっと与えるくらいならそれほど気にしなくてもいいのかもしれません。
メディボールはフレーバーが6種類もあるので、飽き予防にも効果的です♪
ちゅるびーは子犬に与えていい?何歳からOK?
ちゅるびーは子犬にも与えていいのか?調べたのですが、商品ページや商品パッケージにも「何歳から?」という記載はありませんでした。
そこで、同社の人気商品「わんちゅーる」を参考にして見てみると、「生後6ヶ月」を超えたあたりから徐々に与えてOKとのこと。
ただちゅーるは液状、ちゅるびーはやや固形という違いがあるので、あくまでも参考に。
量は1日4袋が目安ということなので(ちゅるびー)、生後6ヶ月頃から1粒、2粒…と徐々に増やしていって様子を見るのがいいかと思います。
ちゅるびーが売ってない?どこで買える?
使える犬用おやつ「ちゅるびー」。ネット上では「売ってない」という声もチラホラあるようで…。
それだけ人気なのかな?と思ってamazonで調べると普通にありました(笑)
でも人気商品で品薄状態になることもあるのかもしれませんね。
実店舗では無いのかな?と気になったので、試しにカインズオンラインショップで検索してみると、こちらもしっかりヒット。
でもこれも確実ではないので(店舗によって取り扱い状況も違うでしょうし)、常用しているならまとめて買っておくと安心かもしれません。